【愛妻家の思考】不満とは?妻が不満を感じていたら?

不満とは?もし妻が不満を感じてたらどうすべきか? 愛妻家

 

「不満ばかり言ってはいけない」と思いつつも、不満というものは自然に出てきてしまう。

妻の不満を解消するためには、何をすべきだろうか。

そこで本稿では、『愛妻家(私)の思考』として、妻の「不満」について考えたいと思う。

なお、嫌悪については、別記事「【愛妻家の思考】嫌悪とは?妻が嫌悪していたら?」で考えてみた。

 

愛する者と暮らすには、ひとつの秘訣がある。相手を変えようとしてはならないことが、それである。 

ジャック・シャルドンヌ(フランスの小説家)

 

不満とは? ~愛妻家の思考~

【愛妻家の思考】妻の不満

愛妻家として妻の不満を早急に対処しなければならないが、まずは感情そのものについて考えたいと思う。

「不満」とは、今の状況に満足あるいは納得できず、満たされていない状態のことをいう。

不満には「自分(内部)の現状に対する不満」「相手など(外部)の現状に対する不満」2つに分けられる。

人生を生きてゆけば、不平も不満も言いたくなる。

自分の能力や性格が嫌になることもあるし、理不尽な世の中に不満を抱くこともある。

 

自分への不満は「己」だけのことであり、改善することは可能だ。
一方、外部への不満は、自分だけの行動でどうにかなるものではない。

「相手の行動を変えよう」「世の中を変えよう」と思ったとしても、
まずは、自分の価値観を理解してもらい、そして納得してもらい、さらに改善のために行動してもらわなければならない。

相当の労力と時間をかけ、揺るぎない信念をもって取り組まなければならない。

よくある言葉だが、「相手を変えるのではなく、自分が変わる」のだ。

相手に〇〇してほしいと望んでいるのなら、まず自分が〇〇してあげる。これを続ければ、自然と、相手も変わっていくということだ。

この原則に従えば、世の中を変えることもできる。

有名なマハトマ・ガンジーは、自ら非暴力運動を行い暴力による人種差別を反対し、インドの独立に貢献している。ガンジーは、本当に偉大な人物である。

 

愛妻家(夫)がすべきこと ~妻の不満~

まず、妻の不満について考える前に、日本人の不満の実態について調べてみる。

内閣府の「国民生活に関する世論調査」で、生活上の様々な面の満足度を調査した結果がある。

最も不満があったのが「資産・貯蓄の面」で約67%、次に「レジャ-・余暇生活の面」で約64%であった。

やはり、シンプルに「お金」と「余暇(ゆとり)」が重要ということだ。

この2つの要素が、満足する生活には必要条件なのだろう。

 

お金

【愛妻家の思考】妻の不満(お金)

「お金」に関して言えば、私は、ごく一般的なサラリーマンで人並み程度の給料しか稼いでいない。

そして貯蓄についても、独身時代に貯めていた将来の結婚のための指輪代・式場代ぐらいしかなかった。
ただ、新型コロナ感染症のまん延によって、こぢんまりとした結婚式ですみ、多少費用が浮き、貯蓄されている程度の話だ。

 

この現状から、妻が「お金」の面で不満を感じているのであれば、ある程度納得せざるをえない。

安いスーパーで買い物し、狭いアパートに暮らし、毎日気を遣わせているかもしれない。

身の丈に合った生活を送っているといえば、それまでだが、少しは贅沢したいと思う。

将来の資産・貯蓄のために給与の一部は貯めないといけないが、妻の不満は貯めたくない。

残業が多く給料が多い月は、少し贅沢し心も身体も満たしてあげようと思う。
妻だけでも、友人と外食したり、旅行したりさせてあげたい。

日々の生活以外にも、貯蓄を増やす仕組みを作らなければならない。

長い目で見て投資が一番だが、毎日の値動きに一喜一憂せず分散・長期投資で増やしていきたい。

 

余暇

【愛妻家の思考】妻の不満(余暇)

次に「余暇」であるが、家事はほとんど妻に任せているため、平日だろうと休日だろうと休みなく、働かせていることになる。

内閣府の調査によれば、女性一人当たりの1年間の家事活動に係る貨幣評価額は、193万5千円とされている。
(参考:内閣府経済社会総合研究所「無償労働の貨幣評価」調べ)

家事も立派な仕事だ。それを忘れてはならない。
時間に不満を感じさせないように、家事を積極的に行い、妻の余暇時間を確保したい。

それと、自然にさりげなく家事をやるということを心がけたい。

「余暇」と言っても、様々な種類があるように思う。

大雑把に、映画・音楽・ゲーム(カラオケ含む)・読書・食事・観光(旅行含む)・芸術・自然・スポーツがあり、これらは、ウチ(家の中)での余暇活動とソトでの余暇活動に分けられる。

家の中であれば、時間があるときに一人で余暇を楽しむことができるが、観光・芸術・自然といった外出する余暇活動では、夫婦一緒に楽しみを共有した方が効率が良いと思う。

新型コロナの関係もあって、休みの日の外出頻度が減っているので、意識的に屋外での余暇活動を取るようにしたい。

 

まとめ

【愛妻家の思考】妻の不満(まとめ)

以上、「お金」と「余暇」に対する不満について考えてきたが、もう一度「不満」という意味を思い出してみる。

「不満」は、今の状況に満足あるいは納得できず、満たされていない状態である。

一般的な不満の原理は、理想と現実のギャップによって生まれるとされ、このギャップを充足するためには、現実を理想に近づけるしか方法がないと解釈される。

例えば、「お金」の場合は収入を増やす・資産を増やすという方法で、「余暇」の場合は自由な時間を増やすという方法で、理想と現実のギャップを埋め「満足」を得るということだ。

 

しかし、本当に、ギャップを埋める方法は、「充足」だけだろうか。

「充実」でも埋めることができるのではないか。

つまり、量的な充足ではなく質的な充実によって、満足を得るということだ。

「お金」という金銭的価値や「余暇」という時間的価値でなくても、人は満足できる。

愛すべき妻に充実を得てもらうには、妻がやってくれることに対して、毎日感謝し、評価することだと思う。

不満がたまらないよう、「ありがとう」「毎日お疲れ様」という言葉をかけ、日々暮らしていきたい。
愛妻家の名に恥じぬように。

 

今の気持ちを忘れないためにココに綴る
愛妻家(愛saika)

【愛妻家の思考】妻の不満(愛妻家)

 

参考文献:
「感情」の解剖図鑑(認知科学者 苫米地英人)
感情の哲学入門講義(哲学博士 源河亨)
「国民生活に関する世論調査」(内閣府)
「無償労働の貨幣評価」(内閣府)

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